手記 Quaderni

1943年8月27日

 八月二十七日

 イエズスが言われます。

「黙示録でも、その時期は混乱しているように見えるでしょうが、そうではありません。未来の時代に、ますます壮大な様相を呈して反映されていると言う方が良いでしょう。

 今、わたしたちは、『反キリストの先駆けの』時代にいます。だから、サタンの前触れである、反キリストの時代が来るでしょう。彼は、サタンの発現に助けられるでしょう。黙示録に書かれている二つの獣です。その時代は、今よりも悪くなるでしょう。悪は着々と増加しています。一旦、反キリストが倒され、平和な時期が来ます──七つの災厄とバビロンの崩壊に驚かされた人々に、わたしの徴のもとに集まる時を与えるためです。反キリストの時代は、第三の発現のもとで、最大の力を持つでしょう。つまり、サタンが最後にやって来るでしょう。

 分かりますか? あら探しせずに信じることが必要です。あら探ししないあなたには分かります。口述は矛盾しません。信仰と素直な心で読まなければなりません。

 あることを理解させようと切望する人のように、わたしは常に、最も重要な点に直行します、この場合、わたしの王国です。というのも、この王国には、わたしが受肉して死んだことの正当な理由があるからです。そこには、わたしの無限の力、善、知のあかしがあります。そこには、永遠の命、肉体の復活、裁判官としてのわたしの力のあかしがあります。だから、わたしが黙示録の説明で、個々の点について話したとき、ほとんどいつも、わたしの裁きで栄光を飾っていました。わたしの勝利、わたしの王国、サタンとその従属者、その先駆けの打倒。

 よく注意して読みなさい。そうすれば、何の矛盾もないことが分かるでしょう。わたしが言ったことは、言ったとおりです」。